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ヘアマニキュアとヘアカラー
長持ちを取る?髪質を取る?
ドラッグストアでも同じ棚に並べてあるなど、違いが分かりづらいこの二つ。
短い間、軽く染めたい時にはヘアマニキュア。しっかり色を付けたい時には、ヘアカラーを使います。
●ヘアマニキュア
染料を髪のタンパク質とイオン結合させ、髪の外側に吸着させることで色合いを変えるもの。手や足の爪に対するマニキュアと同じ感覚です。あくまでも外側をコーティングしているので、髪そのものは痛まないのですが、色の持ちは良くありません。また、髪自体の色は変えませんので、元々黒い髪の毛にヘアマニキュアを使用するのは、あまり効果的ではないようです。
●ヘアカラー
ブリーチやヘアダイもヘアカラーの一種です。ヘアマニキュアが髪の外側に色素を吸着させるのに対し、ヘアカラーは髪の外側だけでなく、内部にも色を付けます。片側だけでなく、両側に色素を付けるので、より色が長持ちするのです。 しかしこの方法は髪に与えるダメージも大きく、ヘアカラーを行った際には毎日のトリートメントを怠らないことが、髪を美しく保つポイントになります。 最近では髪へのダメージを抑えるために、髪の主成分であるタンパク質を補いながら染めるタイプや、タンパク質の流出を抑える作用のあるタイプも出てきています。
■コラム
アルカリカラーと酸性カラーがあるけど…どう違うの?
アルカリカラーは髪の内部にある「メラニン色素」を分解して、その中に別の色素を組み込むカラーリングです。
脱色(ブリーチ)や、ヘアダイがこれに当たります。対して酸性カラーは表面に色素をのせる…つまりこちらがヘアマニキュアの別名なのです。
ということでアルカリ=ヘアカラー、酸性=ヘアマニキュア ということになります。
